<映画の感想>
中世のスコットランドとイングランドの戦いが描かれているいわゆる歴史ものです。
13世紀のスコットランドに実在し、独立と開放を目指して戦ったウィリアム・ウォレスをメル・ギブソンが演じており、その貫禄と迫力はすごいものがあります。
大規模な戦闘シーンには目を見張るものがありましたが、個人的には処刑シーンの生々しさが非常に印象的でした。
ラストシーンで感動することは間違いないと思います。
<キーワード>
1995年アカデミー作品賞、監督賞、撮影賞、メイクアップ賞、音響効果賞
メル・ギブソン ソフィー・マルソー
<鑑賞の記録>
05-06