<映画の感想>
刑務所ものと聞いていたので、どんな展開になるかはおおよそ見当がついていたのですが、この作品の展開は筆者の想像を遥かに超えたものでした。
人が権力を持ち暴走する怖さをまざまざと見せつけられます。
映画を観終わったあとの後味は最悪で、夜なかなか寝付けなかったほどでした。
スタンフォード大学での実際の実験が題材となっており、この実験内容についてアメリカでは訴訟になっているらしく、公開されていないみたいですね。
こんなに衝撃を受けたのは久しぶりです。
<キーワード>
モーリッツ・ブライプトロイ クリスチャン・ベルケル オリヴァー・ヒルシュビーゲル
<鑑賞の記録>
05-26